s14 156位(R2078)-最速ステラハバタクカミ対面構築

こんにちは。Kayと申します。

s14に156位と自己最高順位を更新してくれた構築の紹介となります。

最高レート 208X

最終レート 2078

 

【構築経緯】

最速ハバタクカミのスイープ性能に注目し、その性能を最大限活かせる対面構築を作ることとしました。

 

ステルスロック撒きとして最初はディンルーを使っていましたが、相手のアシレーヌのアンコールにかもられることが多く困っていました。そこで自主退場でき相手にわかりやすく負荷のかけられるCS準速ブリジュラスをステロ撒きとして採用しました。

 

ハバタクカミと合わせる対面コマとして水ウーラオスを採用しました。シーズン中盤多かったランドロスアシレーヌに対応できるようかみなりパンチを採用しています。

 

ウーラオス、ハバタクカミが不利をとるオーガポンに強い対面コマとしてスケイルショットカイリューと毒テラス珠パオジアンを採用。

 

受けループとキョジオーン構築への最低限の対応として、悪巧みサイコショック気合玉サーフゴーを採用しました。

 

【個体紹介】

①ハバタクカミ@ブーストエナジー

努力値:CS252 

性格:臆病

テラスタイプ:ステラ

技構成:ムーンフォースシャドーボール、テラバースト、みがわり

 

本構築の組み始め。できるだけハバタクカミのテラスタルを残せるように試合展開を考えて行くのが大切であった。相手のテラスタルの様子見をしたり電磁波や不意打ちをすかすことのできるみがわりがシンプルに強かったです。

ラスタルで無理やり攻撃を耐えてくるカイリューやウーラオスを処せるようにステラバーストを採用しています。

 

②ブリジュラス@イバンの実

努力値:CS252

性格:ひかえめ

テラスタイプ:鋼

技構成:てっていこうせん、流星群、ミラーコートステルスロック

 

ステロ撒き。シンプルなイバンの実だが、シーズン終盤型が多様化してきていたことが追い風となった。

ステルスロックを巻くことが一番の仕事だが、対面性能も高いので相手構築によっては後発でしようすることもあった。

 

ラスタルは一度しか切らなかったが、退場際にHD毒テラスキョジオーンに致命傷を与えるくらいの火力を出し勝利を呼び込んでくれた。

 

③ウーラオス@パンチグローブ

 

努力値:AS252

性格:いじっぱり

テラスタイプ:でんき

技構成:すいりゅうれんだ、アクアジェット、れいとうパンチ、かみなりパンチ

 

個体性能の高さに注目し採用した。アシレーヌを後出しされることが非常に多かったことから返り討ちにできるようかみなりパンチを採用している。

 

カイリューイカサマダイス

 

努力値:AS252

性格:ようき

テラスタイプ:鋼

技構成:スケイルショット、アイアンヘッド、じしん、りゅうのまい

 

ハバタクカミとウーラオスで重いオーガポンいりにだせる対面コマとして採用した。

持久力ブリジュラスの登場によって前シーズンよりは動かしにくくなってしまったが、スペックの高さから一定以上の活躍はしてくれた。

 

⑤パオジアン@命の珠

努力値:AS252

性格:いじっぱり

テラスタイプ:毒

技構成:こおりのつぶて、つららおとし、うっぷんばらし、テラバースト

 

 

前期11位の方の記事を参考にしてシーズン序盤から使い続けていた。

【S13 最終11位】スカーフウーラ始動カイリューサーフゴー - wDP5uByHqeAtX9U’s diary

(無断転載となりますので、問題があれば削除いたします)

 

多数のオーガポン、アローラキュウコン、サケブシッポをふきとばしてくれた。あらゆる不利対面も3割の確率で突破する、剣盾のサンダーを思い出す確率の化身でもある。

 

⑥サーフゴー@おんみつマント

努力値:196-0-0-228-0-84

性格:ひかえめ

テラスタイプ:かくとう

技構成:シャドーボール、気合玉、サイコショック、わるだくみ

 

受け崩し枠です。ドヒドディンルーを崩したい+ママンバレルの交代際に出てくるパオジアンやイーユイに打つために気合玉を採用しました。

ラスタルを切る必要のある格闘テラバーストと気合玉の選択は検討案件です。

 

レギュE結論対面スタン【S13 387位 R2001】 - ディンルー愛好家

上記記事の調整を参考にしました。(無断転載となりますので問題がある場合は削除いたします)

 

【選出等】

基本選出:ブリジュラス+ハバタクカミ+ウーラオス

vs受け構築 サーフゴー+通りそうな2体

 

ハバタクカミとウーラオスの2体で対応が難しそうな相手にはカイリューとパオジアンのどちらかを投げました。

 

【その他】

最終日には減るだろうと対策を怠っていたハッサムが最後まで減らなかったこと、タケルライコの最終日付近での増加への対応不足、イエッサン構築に勝てなかったなど修正点はたくさんある構築なので今後煮詰められたらと考えています。

 

X上などでの皆さんの頑張りにいつも刺激と勇気をいただいています。

対戦いただいた方々、本当にありがとうございました。

 

 

 

最終720位(R1930)-カイナランドサイクル

 

こんにちは、Kayと申します。

久しぶりに自分で構築を組んで結果をだすことができたので思考の整理に記事を残します。

 

最終順位:720位

最終レート:1930

【構築経緯】

最終日付近までトリルガチグマを使用していたものの、初手置きの対面コマの選出が上手にできず、相手とのじゃんけん状態となり戦績が安定しなかった。

 

そんな中、ハバタクカミをHDランドロスに粉砕されたことをきっかけにHDランドを使おうと決めた。サイクルの相方としてウーラオスとパオジアンに強いHBオボンテツノカイナを採用した。

 

サイクルの中で相手に負荷をかける要因として眼鏡妖テラスハバタクカミ、鉢巻悪テラスパオジアンを採用。

 

シーズン当初から受けループの最低限の対策枠として、ある程度の汎用性も確保できる点から水オーガポンを採用。

 

余った1枠に、相手の足を奪い相手に削りを入れられるゴツメ電磁波カイリューを採用し構築が完成した。

 

個体紹介

ランドロス@とつげきチョッキ

特性:いかく

性格:いじっぱり

テラス:はがね

努力値:252-4-0-*-252-0

技構成:じしん・とんぼがえり・がんせきふうじ・いわなだれ

 

電磁波持ちを含めほとんどのハバタクカミを狩り尽くした特殊受け。C252振り臆病ハバタクカミのムーンフォースを3耐え、C252控えめガチグマのブラッドムーンが41.8-49.4%とある程度の行動保証がある。

 

火力も欲しかったので性格は意地っ張りでの採用とした。殴ってくるハバタクカミはじしん2発で大体まとまる。甘える持ちには岩石封じ×2→とんぼ返りで裏のハバタクカミやパオジアンにつなぎ処理していた。

 

ラスタルをきることはほとんどなかったが氷打点を意識し鋼テラスとした。

 

②テツノカイナ@オボンの実

特性:クオークチャージ

性格:わんぱく

テラス:草

努力値:252-4-252-*-0-0

技構成:ドレインパンチ・サンダーダイブ・ボルトチェンジ・れいとうパンチ

 

あらゆるパオジアン、ウーラオス、オーガポン、カイリューを粉砕した物理受け。

 

A252振り意地っ張りパンチグローブ水流連打が31-37.9%、威力150霊テラス適応力イダイトウのおはかまいりが50%程度しか入らない。

終戦、2舞した電気テラス竜舞羽休めカイリューすらも殴り倒した。

 

性格はのんきと迷ったが素早さを降っていないディンルーを殴りたかったのでわんぱくでの採用としている。テラスタイプについては環境には水テラスが多かったが、飛行テラスカイリュー・飛行テラスランドロスが体感減っていたのでキノガッサを対面処理できる草テラスとした。

 

③パオジアン@こだわりはちまき

特性:わざわいのつるぎ

性格:いじっぱり

テラス:悪

努力値:0-252-4-*-0-252

技構成:こおりのつぶてかみくだく・つららおとし・サイコファング

 

物理破壊神。

運用当初は電気テラスにしていたがオーガポンを確定処理するために悪テラスに変更した。流行していたテツノカイナやパオジアンを受けに出てくるウーラオスの不意をつくためにサイコファングを採用した。

 

④ハバタクカミ@こだわりメガネ

特性:こだいかっせい

性格:ひかえめ

テラス:妖

努力値:0-*-4-252-0-252

技構成:ムーンフォースシャドーボール・パワージェム・かみなり

 

特殊破壊神。テラスムンフォ3発で試合を終わらせることもあった。

ランドロスのがんせきふうじ後のミラー状態を活かすために準則とした。

技構成に関してはムーンフォースシャドーボールは確定とし、オーガポン意識のパワージェム、受けループのドヒドイデを一撃で持っていくためのかみなりとした。

(かみなりは一度も打たなかったので要検討枠)

 

HDランドロスが多かったことから氷テラスも少し使ったが妖テラスの方が使用感が良かったため妖テラスでの採用とした。

 

テツノツツミが相手にいるときはハバタクカミのHPを維持しないと勝てなくなるので注意していた。

⑤オーガポン(水)@いどのめん

特性:ちょすい→おもかげやどし

性格:いじっぱり

テラス:みず

努力値:252-100-92-*-0-60

技構成:つたこんぼう・ウッドホーン・みがわり・やどりぎのたね

 

汎用性のある受け対策として採用。調整はs11のアーモンドさんの構築記事を参考とした。

(ご都合が悪い場合には下記リンク削除いたしますのでご連絡お願いいたします。)

【S11使用構築】ランドラッシャハバタクカミ(最終4位) - ポケモン日記

 

カイリューゴツゴツメット

特性:マルチスケイル

性格:ずぶとい

テラス:妖

努力値:244-0-124-4-116-20

技構成:ほのおのうず・でんじは・アンコール・はねやすめ

 

s11のうわっきーさんの調整を流用した。(ご都合が悪い場合には下記リンク削除いたしますのでご連絡お願いいたします。)

【S11最終1位】ディンカイサーフ極 - Origin Regression

 

テツノカイナの負荷が大きいときやハッサム入り構築、受けループに選出した。ゴツメでタスキを削るとともに電磁波で足を奪うことでハバタクカミやパオジアンの通りを良くしてくれた。

 

【選出・運用】

基本選出

ランドロス・テツノカイナ+ハバタクカミor パオジアン

vs 受けループ

オーガポン・カイリュー@1

vsハッサム入り

カイリュー+ハバタクカミ以外から2体

vsテツノツツミやガチグマいり

ハバタクカミ@2

vsイダイトウやトドロクツキいり

テツノカイナ@2

 

イダイトウ入りにはテツノカイナの体力大事に、テツノツツミ入りにはハバタクカミの体力を大事に扱っていた。

 

初手おきのポケモンを考える際には引き先を用意することを意識していた。テラスはハバタクカミかパオジアンに切ることが圧倒的に多かったです。

 

最後に

転職したり体調をくずしたりを言い訳にポケモンに真摯に向き合うことができなくなっていた数カ月間であった。案の定順位も4桁が安定となり自信をなくしていたが、今回ランドカイナという軸を握り構築を自分である程度考えて1日で5桁から3桁までもっていけたことが自信につながるシーズンとなった。

 

また、今まで対面構築や展開構築しか使ってこなかったが、今回サイクル構築をある程度上手く運用することができたのは自分に取って大きい。

 

2024年は結果を追い求めることはもちろんだが、より多くのポケ勢の方々と交流を深められるようにしていけたらと思う。

 

 

 

SV S1最終346位 祈りのパーモットセグレイブ軸

初めまして,Kayと申します.

SVのシーズン1で最終3桁に残ることが出来ましたので,構築の記録も兼ねて構築記事を残させていただきます

耐久調整などの努力値配分など勉強不足・考察不足で甘い部分も多々ありますがご容赦ください.

なお,構築のベースは下写真のものになりますがテラスタイプを中心に個体をコロコロ変えていたので,個体紹介が複数になっている場合もあります.

 

最終順位:346位

最終レート:未発表

【構築経緯】

ランクマッチ開幕当初は受けループを使っていたのですが僕の実力では勝つのが難しかったため、剣盾の禁伝1〜2体環境と同様に、通したいエース枠を決めてそれを通す方針としました。

 

最初ははちまきカイリューを使用しましたが、シーズンが進むにつれて通りが悪いと感じたので、耐久があり4倍弱点のないセグレイブをエースとすることに。
今作は強い天然勢がいるので技範囲を広げたほうが通しやすいと思い竜舞型ではなくチョッキ型を採用。

 

セグレイブは鋼テラスサザンドラが重かったのでスカーフ型でもサザンドラを上から叩けるパーモットを採用。

 

絡めて対策にサーフゴー、クッション兼削り枠にへイラッシャとキョジオーンを採用。

 

ここまで物理ばかりだったので特殊高火力枠が欲しくなりました。一旦はフェアリーテラスメガネロトムを採用するもメタが回って通りが悪くなったのでウルガモスに変更。
ステルスロックを撒いてくる構築が増えて来てからはステロがきつすぎたのでHB厚底ブーツウルガモスに変更しました。

 

技構成、持ち物、努力値、テラスタイプを対戦を重ねる中で環境に合わせて適宜変更していきました。

 

【個体解説】

①セグレイブ@とつげきチョッキ

特性:熱交換

性格:いじっぱり

努力値:232-252(↑)-0-*-0-20

テラスタイプ:電気 (or 氷)

技構成:つららおとし・こおりのつぶて・じしん・テラバースト

   (氷テラスならテラバーストはきょけんとつげき)

 

耐久と火力を重視した努力値配分。メガネロトムや同じような型のセグレイブを抜けるようにSに20振りました.シーズン中盤以降流行したメガネロトムの上を取れました.

2体目のサーフゴーなどにも削りを入れて次に繋げられるなど耐久に振ったことが生きた場面は多かったです

(遅い分サーフゴーやセグレイブなどが相手の場合は下から立ち回ることになるのは割り切って動いていました)

テラスタイプは電気・氷を主に使用しました。
(草テラスも使いましたがは弱かった印象があります,)

終盤電気テラスタルが読まれるようになったので氷テラスで高火力つららおとしをぶっ放していました.

じしんを採用することでラウドボーンにテラスタルを強制することができます。ラウドボーンのタイプ変更後はつららおとしのひるみでおんみつマント持ち以外は大体突破できます.

アーマーガアは電気テラスならテラバースト,こおりテラスなら後出しアーマーガアをつららのひるみ込みでだいたい突破可能です.

②パーモット@きあいのタスキ

特性:鉄の拳

性格:ようき

努力値:4-252-0-*-0-252(↑)

テラスタイプ:でんき

技構成:インファイト・でんこうそうげき・マッハパンチ・さいきのいのり

 

おそらく最強の偽ピカ枠

S種族値105とガブリアスを抜いているのを生かしたいのでようきで採用.マッハパンチのリーチを伸ばすために特性は鉄の拳を採用。

後発から出してセグレイブを復活させたり,高いSや先制技を活かしたスイープ性能優秀でした.電気テラスでんこうそうげきはHBヘイラッシャに65%以上入ります.

ただ,耐久はペラペラなのでドラパルトのドラゴンアローに震える毎日でした.

 

③サーフゴー@こだわりスカーフ

特性:黄金の体

性格:臆病

努力値:4-*-0-252-0-252(↑)  

個体値あまえて攻撃個体値5くらいのを使っていました

テラスタイプ:ひこう(or ノーマル)

技構成:ゴールドラッシュ・シャドーボール・トリック・自己再生(or きあいだま

 

最強特性を生かしたあくびループ・きのこのほうし対策枠.主にカバルドンやヘイラッシャ入りになげていました.

シーズン中盤まではHBおんみつマントを使っていましたが、ヘイラッシャ・キョジオーン以外を相手にする場合の汎用性に欠けていると感じたので最速スカーフで上から殴っていけるようにしました.

ガブリアスのじしんで飛ばされてしまうことが多かったこと、ヘイラッシャの地割れ対策をしたくなったので最終的に飛行テラスとしました.

 

④ヘイラッシャ@ゴツゴツメット

特性:天然

性格:わんぱく

努力値:252-0-252(↑)-*-4-0  

テラスタイプ:くさ

技構成:じわれ・ゆきなだれ・あくび・ねむる

 

クッション役のキョジオーンとヘイラッシャがマスカーニャに弱く、連戦でボコボコにされたので草テラスにしました.
(実戦で使ってみてフェアリーか飛行の方が強いと思いましたがテラスピースが足りませんでした.)

ハチマキカイリューが重かったため削りを入れるためにゴツゴツメットを採用。持ち物は食べ残しと迷いましたが、セグレイブやパーモットでスイープを目指す本構築においては削りを入れられるゴツゴツメットの方が合っていたかなと思います.

 

⑤キョジオーン

特性:清めの塩

性格:わんぱく

努力値:252-0-232(↑)-*-4-20

テラスタイプ:ひこう(or ゴースト)

 

ほとんど選出しませんでしたが、相手の構築のおんみつマント持ちの選出を強制するなど選出段階の圧力が強かったと思います.塩漬け守る身代わりで無対策の相手を積ませる動きはやはり強いですね.僕自身相手に何回もつまされました.

一度相手の身代わりキョジオーンにS負けてつまされたのでS20割いています.

⑥-1 ウルガモス@あつぞこブーツ

特性:ほのおのからだ

性格:ずぶとい

努力値:252-*-252(↑)-0-0-4

テラスタイプ:みず

技構成:ほのおのまい・ギガドレインちょうのまいあさのひざし

 

シーズン最終盤までは炎テラスメガネオーバーヒート型を使っていましたが、ステロがきつかったので変更しました。相手の物理アタッカーに後投げして機能停止を狙う、積んで全抜きエースになるなど機能したときは本当に強かったです。

 

⑥-2 ウルガモス@こだわりメガネ

特性:ほのおのからだ

性格:おくびょう

努力値:4-*-0-252-0-252(↑)

テラスタイプ:ほのお

技構成:ほのおのまい・オーバーヒート・ギガドレインむしのさざめき

 

Sの遅いポケモンが多い構築に対して初手になげて焼き尽くしていました。無難に強い。

 

【選出・立ち回り】

基本選出:セグレイブ+パーモッド @1
ステロを巻いてきそうな構築:セグレイブ+ウルガモス orサーフゴー @1

カイリューいりにはへイラッシャ、カバルドンモロバレルいりにはサーフゴーをだすことが多かったです。

初手に600属ドラゴンを出してくる構築が多かったので、初手セグレイブを選出して以下の立ち回りをすることに自分の中で決めていました。

①vsガブリアス

炎か鋼テラスを切ってくる事が多かったので、テラスタルを切ってじしん→こおりのつぶてで対面突破を狙う。

②vsドラパルト、サザンドラ

ラスタルを切って氷柱落とし→こおりのつぶてで対面突破をねらう

 

2体目以降がでてきてからは相手の他のポケモンをみて、クッション役に引くか突っ張って削るか決めます。最終的にはゴツメや塩漬けなどのスリップダメージを駆使してパーモットのマッハパンチやさいきのいのりで復活させたセグレイブでスイープすることを狙います。

 

【重いポケモン

カイリュー

ハチマキ、ラム龍舞、炎の渦アンコールとどの方も強いし対策方法が違うのでとてもきつい.多分一番負けたポケモン

ブラッキー

セグレイブのひるみで突破か、相手の他のポケモンにテラスタルを切らせてからパーモットを展開しないとなかなか倒しきれない.タイプ一致インファイトブラッキーくんはなぜ耐えるんでしょうか.

剣舞ドドゲザン

パーモットのマッハパンチ圏内に入れてない状態で積まれると厳しい

・壁構築

エスパトラ、龍舞セグレイブにボコボコにされました.

・キョジオーン

やっぱりおんみつマント大事

・後発ででてくるはちまきドラパルト

 

【最後に】

環境の周りが早すぎる今環境、テラスタイプとともに「よく通る立ち回り」をどれだけ自分の中で確立できるかが大切なのかなと感じました。本構築ではキョジオーンとウルガモス枠があまりしっくり来ておらず、もっと構築を煮詰められていればさらに上位を目指すことができたかもしれません。

 

SV最初のシーズンで目標にしていた3桁に到達できたので僕としては満足です。

対戦いただいた皆様、ありがとうございました。